作詞家 及川眠子、作曲家 中崎英也の全面プロデュースにより誕生した、個性のまったく異なる３人のドラァグクイーン〈エスムラルダ、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイみ〉からなる、新宿2丁目発、本格派ディーヴァ・ユニット。
2018年12月にデビューミニアルバム『八方不美人』を、2019年7月にセカンドミニアルバム『二枚目』をリリースし、各種イベント、メディア等に出演。圧倒的なパフォーマンス力と歌唱力と、見るものを引きつけてやまない派手なルックス。加えて、バラエティに富んだ楽曲やNGなしのトーク等で、すでに各方面で高い評価を得ているディーヴァたち。
2020年春、コロナ禍により首都圏がロックダウンする中、新曲「地べたの天使たち」をリリース。どんな時代でも希望を忘れない、明るく力強いアンセムを高らかに歌い、音楽的にも新たな展開を見せている。
感染症拡大防止の観点から、なかなかステージ公演を行えずにいた八方不美人だが、10月3日、昨年12月以来となる観客を招いてのワンマンライブを、渋谷「TAKE OFF7」にて開催。入場チケットが即日完売となったため、このたび、八方不美人のホームともいえる新宿二丁目で追加公演を行うことに。しかも今回はスペシャルゲストとして、メンバー全員がファンだというシンガーソングライター・嘉門タツオが登場！　異色の組み合わせでお届けする注目のライブをお見逃しなく！

 【ライブ概要】
八方不美人ワンマンライブ「渋谷お初（再）於新宿二丁目」
日時：2020年10月18日（日）
　　　17:30開場、18:00開演
会場：新宿二丁目AiSOTOPE LOUNGE
料金：前売4,500円、当日5,000円（各ワンドリンク800円別）
　　　　全席自由・公演別整理番号順入場