ARTIST
Terry Washizu
NAME
Terry Washizu / テリーワシズ
CATEGORY
DJ
GENRE
NY House/Garage/Disco
PROFILE
インコグニート、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ボーイズIIメン、ジェームス・ブラウン、アレステッド・ディヴェロップメント、ヴィクター・デイヴィス、アメル・ラリュー、ジョセリン・ブラウン、ディー・インフルエンス、スキー・オークンフル、ドーン・ロビンソン、ショーラ・アーマ、ウーキー、SOUL II SOUL、ダニー・クリヴィット、ルイ・ヴェガ、ティミー・レジスフォード、クエンティン・ハリス、バーバラ・タッカー、マッド・プロフェッサー、その他挙げればキリがないほど多くの海外ビッグ・アーティストやDJらと契約を結び彼らの作品を手掛けてきた、国内外からリスペクトを受ける伝説のA&Rマン。
DJやヴァイナル・コレクターの新バイブルとなった『超ハウス・ディスク・ガイド』(2006年・リットーミュージック)の執筆者にも名を連ねているなど、自身も日本を代表する12インチ・コレクターである。また2005年にはダニー・クリヴィットと共に映画『マエストロ』の日本盤サウンドトラックをオリジナルで制作、世界中のクラブミュージック・ファンの注目を集めた。
自身のDJエディットを織り交ぜ、ハウスからガラージ、ディスコ・クラシックまで新旧ミックスしたスタイルはまさに変幻自在であり、毎回聴く者を楽しませるハッピーなプレイは音楽好きならずとも驚かしてくれる。
現在は複数のレギュラーパーティーを中心に活動。東京・恵比寿Bar Jam(バー・ジャム)で毎奇数月の第2土曜日に行われる「ringk(リンク)」や、新宿2丁目ArcHで不定期に開催される超人気パーティー「BALL」でのDJプレイも人気。
2010年には、スキー・オークンフルの"1000 Knives"(坂本龍一カバー)のTerry Washizu RemixがスキーのレーベルPrimaudial Records (UK)からリリースされた他、彼がエディットを手掛けたインコグニートの"1975 (Terry Washizu Edit)"も、「Body & Soul Tokyo 2010 @ageHa」でのダニー・クリヴィットによるプレイをはじめ、今でも国内外の有名DJらにプレイされるなど高い評価を受けている。